サボりたい日々 Vol.35
- <本日のメニュー>
- 日記
- 筋トレ結果[ー]
- 気になるニュース[Nuroの新型配達ロボに米政府は無人運転車として初の安全基準の適用除外を認定]
- 初耳学[Amazonの欲しい物リストを簡易クラファンにできる]
- 今日のビジネス語録[他人の失敗を学べ]
自室にエアコンが取り付いて、超快適。
<本日のメニュー>
日記
本日の予定
朝:ホームセンターでブロック購入
昼:エアコン取り付け
夜:たこ焼きパーティー
怒っても、いいことないよ。
最近、きつく言ってしまうことが多かったなぁと反省。
どう考えても、きつく言ったときのメリットは少ない。
ちょっとしたミスをして、なんでそんなミスをするんだーっていって、
ミスをしなくなるわけないし、逆に緊張して、悪い方向に言ってしまう。
※注意・指導をしても意味ないって話ではなく、”きつく”あたる意味がないって話。
もちろん、はっきり指導する必要な場面もある。
たとえば、命に関わる時、顧客の信用に関わるような時などが、
それに当たると思っている。
それ以外は、基本、優しく、緊張しないように接するのが良い。
土曜日の話だが、週報を確認していたら、
工数が多くかかった→残業時間が残り少なくなって、焦っていたため
という振り返りがされていたので、
まずは、「ギリギリまでなんとかしようとしてくれてありがとう」と
余裕を持ったコメントをしてみた。
その上で、チャットで一報送ってくれれば、
業務調整したりするので、焦りを感じる前に一声かけてねって追記しておいた。
自己肯定感を高く持って、業務に臨んだほうが
いい結果を残せるし、楽しいと思うので、
褒めて褒めていいところをいっぱい引き出す上司を目指す。
部下の週報確認中、
— サボり人 (@BamBillBoon) 2020年2月8日
残業なくて焦ってしまい
落ち着いて仕事ができなかった
とあったので、
時間ギリギリまで、なんとかしてくれようとしてありがとう!
ってコメントできた。
ポジティブで良くない?
悪いところを批判しても、いいところは否定しない
今日、読んでいた記事の話。
メインの内容は、相手に合わせていても、だめだよ
本気でぶつからないと、相手も本気にならないよ
的な、寺田さんの生き様をインタビューしたもの。
で、
その中で、ホリエモンのいいところをはなしている部分があって、
そこがすごく、大事だなぁと感じた。
それは、
ダメなところもまっすぐ言うから誤解されがちだけど、堀江さんは一つダメなところがあるからって、その人の持ってる「いいところ」を否定したりはしないんです。
というところ。
だめなところがあるからと、その人の全てを否定しがちだが、
いいところは、いいところなので、尊敬して、学びに行く。
このような姿勢だと、成長速度も段違いだなぁ。と思った。
結構、自分は、この人変なこと言うなぁと思うと、
いいこと行ってそうだけど、この人のことだから、
なんか良からぬことを考えてんじゃない?みたいな考えになりがちだけど
そのへんは、人で判断するのではなく、事実を持って、
自分の考えて、良し悪しを見極めて、
いいところは積極的に学んで行きたいと思う。
※人だけでなく、団体も同じかな。
たこ焼きパーティー
親以外と、たこ焼きパーティーをしたことないような気がする・・・
嫁の友達が遊びに来る時、
いつも、たこ焼きパーティをしていて、
羨ましいという話をしたら、
今日の晩ご飯たこ焼きにしよう!ということで、実施。
チーズ入れたり、キムチ入れたり、
天かすもりもりにしたり、楽しかった><
またやりたい。
たこ焼きソースは、だしの効いたたこ焼きソースというのが
スーパーにうってるのだが、これが大好きである。
焼いてるどー pic.twitter.com/0QfCa8Phqd
— サボり人 (@BamBillBoon) 2020年2月9日
筋トレ結果[ー]
目標:一旦おやすみ。行けるときに行く。
~集計結果~
スプレッドシートにまとめました。
気になるニュース[Nuroの新型配達ロボに米政府は無人運転車として初の安全基準の適用除外を認定]
https://jp.techcrunch.com/2020/02/07/2020-02-06-nuros-new-delivery-r2-bot-gets-the-first-driverless-vehicle-exemption-from-feds/
Nuroという会社が、無人運転者として、なんかしら認められたらしい。
このニュースでいいなと思ったのは、
自動運転技術は、無人車として
貨物用で特化させるのが良さそう。(はじめの一歩として)
というのも、人を乗せるとなると
ある程度の速度や大きさなどが必要になってくるが、
荷物を運ぶ(無人で)という話であれば、
小型かつ、低速でいいわけだ。
そうすれば、安全性も格段に上がるし、
素早い実用化ができてきそう。
まぁ、公道を走ろうとすると、どうしてもじゃまになるから
難しいかなぁ。
だったら、高速道路の無人運転というか
追従運転みたいなのを作ったほうがいいのかなぁ・・・
例えば、東京のオフィス街みたいなところだったら、
人一人分ぐらいの車がゆっくり走ってるのとか
全然ありだと思う。
初耳学[Amazonの欲しい物リストを簡易クラファンにできる]
ちょっと前に出した、
赤ちゃんへのプレゼント企画で使ったが、
Amazonの欲しい物リストは、
簡易的なクラファンとして機能できそうだ。
欲しい物リストを公開設定にする。
送り先をSNSの名前にしておく。
ギフトカードを必要個数設定しておく。
これぐらい。
そうすれば、1口をギフトカードに設定した分から
融資することができる。
ギフトカードが紙で届くというのが
イマイチなのだが・・・
まぁ、仕方ない。
今日のビジネス語録[他人の失敗を学べ]
よく、成功者に対して、
「成功の秘訣はなんですか」
と聞くのを耳にする。
僕は、成功の秘訣より、
失敗談のほうが大事だと思う。
というのも、成功したのは、
その人の環境で、
その人の性格で、
その人のタイミングで
なし得たことなのだから、
例えば、成功の秘訣は、
「電話に出ないことです」みたいなことを言われたとして、
あしたから、電話に出なければ成功するかという話。
それよりも、
「いきなりアプリを作ったら、あとから要求変更がきて
どこを直せばいいかわからなくなった。」
みたいな失敗と、どうしたらその失敗をしないか
「設計書を書いておくべきだった」
というのを学んだほうが、絶対に自分の糧になる。
以前、
「成功はアート、失敗はサイエンス」という言葉を取り上げたが
まさにこのことである。
Twitterで、「これだけで、成功する」といっているのは、
やったところで、成功するかどうかはあまり関係ないのである。